クレカ好きな人にはお馴染みのメタルカード。
一部のブランドの上位カードだけがメタル化していることもあり、JCBもザ・クラスのメタル化が待ち望まれていましたが、ついにメタル化することが決定！
メタルカードのデザインや、メタル化することのメリット/デメリットなんかを紹介します！
JCBザ・クラス：メタルカードを発行
プレスリリースによると、2024年秋以降にメタルカードを発行するとのこと。
※詳細は以下の記事を参照
PR TIMES：JCB、2024年秋以降に「メタルカード」を発行
記事によると「ご要望を多くいただいている金属製のカード」とのことなので、メタルカードを望んでいる人は多いんですね。
そして今回、JCBもザ・クラスがメタル化、金属製カードを発行することになりました。
デザインも発表されています。
それが以下になります！
↓↓↓
どうでしょうか？メタルカードだけにシルバーというか、メタルの色？にペガサスが鎮座しておられます。
プラスティックのカードよりもペガサスが大きくインパクトがありますね。
ペガサスが大きくなったことにより、THE CLASSの文字が少し横にずれました。
この辺は好みの問題なので、好き嫌いは人それぞれかなと思います。
発行手数料
JCBザ・クラスのメタルカードは、2枚目のカードとして発行することになります。
個別の年会費は無料ですが、発行手数料が33,000円（税込）がかかります。
家族カードについてもメタルカードの発行対象ですが、1枚ごとに発行手数料が発生します。
メタル化に伴うメリット/デメリット
一般的な金属製のカードについて、メリット/デメリットをAIにも聞いたりしつつ、まとめてみました！
メリット
- プラスティックのカードよりもレア度がありステータスが高く見える
- 金属製のため、傷が付きにくく、耐久性が高い
- デザインにインパクトがあり、存在感がある
といったところでしょうか。
見た目の特徴が多いですかね。
デメリット
- カードリーダーで読み取れない場合がある
- 年会費やコストがかかる場合がある
- 紛失した場合の再発行がプラスティックのカードより手数料がかかる場合がある
- 金属製なので解約時にハサミが入れられない
お金がかかるのと、使えない場合がある、というのが主なデメリットでしょうか。
まとめと感想
JCBザ・クラスのメタルカード化は、私もX(旧Twitter)で時々見かけていたので、望んでいる人がそれなりにいるんだろうなとは思ってました。
やっぱりクレカ好きでも無い人にとってはメタルカードの存在を知らない人も多いだろうし、持ってたら珍しいからステータスが高く見られるのかなと思います。
ただし実用性の部分ではカードリーダー通せない場合があったり、余計なコストがかかるなど今までのプラスティックカードよりデメリットがあるのも事実。
とはいえメタルカードが欲しい人なんてクレカ好きな人しかいないだろうから、どんなデメリットよりも、メタルカードを持っている、という自己満足が大きいのかなと思います笑
私もそうなので気持ちは分かります。
ここからは個人的な意見になります。
JCBザ・クラスに関していうと、プラスティックのカードの方がデザインは好きかな。
ポイントを挙げると…
- せっかくのブラックカードなので、券面は黒い方が良い
- ペガサスが大きさが、プラスティックカードのデザインの方が好み
この辺りですね。実用性よりも見た目の話しになりますね、やっぱり。
あとはiPhoneでタッチ決済が多いから、結局物理カードを使うことがあんまり無いので、iPhoneのウォレットに入れてしまうとメタルカードって関係なくなっちゃうのかなーとかも思いました。
しかしなんだかんだ言っても珍しいから発行しちゃうかも…とか思いましたが、まずはその前に、
JCBザ・クラスのインビテーションが欲しいです！
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